<DRV-MN970について>
録画映像やライブ映像を地図と合わせて2画面で確認。
彩速ナビの高精度な位置情報を正確に記録できるので安心です。
前後のカメラで録画した映像をナビ画面で前後どちらかの映像に切り替えて再生できる「シンクロ再生」が、ナビ側の操作でおこなえます。その際、カーナビ画面には前後どちらかの映像を切り替えて表示。また、カーナビの地図画面にPinP(ピクチャーインピクチャー)表示することもできるので、地図を見ながらリアルタイムの走行動画が確認できます。
リアウィンドウが小さい車や、後部座席に大荷物を積載してルームミラーでの後方確認ができない場合などに、ナビ画面にリアビュー映像を表示することでルームミラーの補助的な機能を担います。また後退時のリアビューカメラの代用およびリアビューカメラ装着車のサブカメラとして便利です。
録画した録画ファイルや静止画ファイルの再生時に「拡大」「縮小」ボタンで2倍、4倍に拡大して確認することができます。
フロント・リアカメラ/メインユニット別体構造の採用により、カメラを取り付けるフロント/リアガラスにおける視界を大きく確保することが可能です。
逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。DRV-MN970は、映像の明暗差を解消するHDR(ハイダイナミックレンジ) を採用しています。
SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDカードフォーマット(初期化)作業が不要です。
SDカードは消耗品です。劣化して記録ができなくなる前に寿命をお知らせします。(同梱SDカードもしくはJVCKENWOOD社製別売SDカード使用時)
最大容量256GBまでのmicroSDカードに対応し、長時間録画も可能です。
1枚のSDカードに前後の映像を同時に録画する2カメラドライブレコーダーは、1カメラドライブレコーダーに比べて2倍の記録容量を必要とするとともに上書きを行う頻度も高くなります。
本機には繰り返し書き込み耐久強化や断片化に強くなるなど信頼性が向上した3D NAND型のmicroSDカードを付属しています。
OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。ビューアーソフトは最新バージョンをお使いください。